マレーシアって地震多いの??

はじめに

どうもpopです。
最近、やたらと日本で地震が起きていますよね。
そこで「そういえばマレーシアって地震多いのかな?」と思ったので、調べてみました。

 参考にさせていただいたのはこちらのサイトです。

http://bird-1.co.jp/httpbird/httpdocsa/index41.html

 

マレーシアは地震が起こりにくい!

調べてみたところ、マレーシアは非常に地震が起こりにくいということがわかりました。

 

地震が起こりにくい理由としては、マレーシアの位置が大きく関わっているようです。

マレーシアの周りにはプレートの境界が少ないです。
そのため、地震が起こりにくいのです。

 

実際にマレーシアに長く滞在する人にとっては安心ですね!

しかし、そのためかマレーシアは建物の耐震性が弱いという話も聞きます。

 

個人的には、地震が起こらないことを過信するリスクもあると思うので、部屋を借りる際などは、極端に耐震性の低い建物や、老朽化が進んでいる建物は選ばないほうが良いと思っています。

 

話が少し脱線しますが、隣のインドネシアはマレーシアとは対照的に地震が多い国です。

そのため、インドネシアでは津波の被害もときどき発生しているようです。
スマトラ島沖地震での津波の被害などは今でも覚えている方が多いと思います。

 

マレーシアって津波の被害はあるの?

そうすると、マレーシアの津波の被害が気になります。

結論から言うと、マレーシアは津波の影響を受けにくい国です。

 

これも地理的な要因が大きく関係しています。
基本的にマレーシアが津波の被害を受けるとしたら、インドネシア付近のプレートの変動によって発生した津波ということが考えられます。

 

インドネシア付近のプレートの変動で発生した場合、隣の国と言えども、かなり距離があることがわかりますよね。

 

そうすると、マレーシアまで到達しないことが多いようです。

また、津波が大きい場合でも、震源地になりやすい場所から考えると、マレーシアに到達するまでにインドネシアの島々が壁となり、津波の勢いがかなり削がれるのです。

 

そのため、マレーシアは津波にも耐性があると言えそうです。(「マレーシア内のどこにいるか」ということも重要ですが‥)

結論

結論として、マレーシアは地震津波に非常に強い地域であると言えます。

昨今の日本の天災被害を考えると、マレーシアのほうが安心して暮らせるのかもしれませんね。

 

まぁ、だからといって過信するのは禁物ですが‥

いずれにせよ、マレーシアに限らず海外に住む場合は、天災リスクを考えなくちゃなぁ‥と改めて感じました。


今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします!

マレーシアの首相、マハティール首相の政策とは?消費税撤廃??

どうも、popです。
先日の記事でマレーシアの首相の座がナシブ氏からマハティール氏に移ったことをお伝えしました。

ayatakex.hatenablog.com

今回はそれと関連する記事になります。

 

マハティール氏が選挙公約に掲げたこと

直近の選挙によって政権交代が起こり、マハティール氏が首相に返り咲きました。

これはナシブ氏の汚職が重要な要因となったことは間違いないですが、もう一つ注目すべき要因があります。

 

それが、「現在の消費税(6%)を撤廃する」という公約を掲げていたことです。

正確に言えば「消費税」ではなく、消費税に相当する「物品・サービス税(GST)」ですが、基本的に消費税と考えて構いません。

 

消費税を減税するだけでも消費者から見たらありがたいですが、いきなり消費税撤廃ですからね。

個人的にはかなりインパクトがあります。

 

マハティール氏はなぜ消費税撤廃を選挙公約に掲げたの?

ここで疑問として、マハティール氏はなぜ消費税撤廃を公約に掲げたのか気になりますよね。

その疑問の答えは、前任のナシブ氏と大きな関係があるようです。

 

そもそも、マレーシアの消費税は前任のナシブ氏が政権のときに導入されたものです。

消費税導入に対してマレーシアで暮らす人々は不満感も強かったようで、以前から反対する声も大きかったようです。

 

そのような背景もあり、マハティール氏が消費税撤廃を掲げたのでしょう。
ナシブ氏との差別化も大きくなりますしね。

消費税撤廃のデメリットはないの?

しかし、いきなり消費税を撤廃して国政に影響がないのか懸念されます。

 

実際、ナシブ氏が導入した消費税は法人税に次ぐ重要な税収となっており、国家の財源面を考慮するとこの税収減はかなり大きな影響がありそうです。

 

この記事がとても参考になります。

www.msn.com


マハティール氏としては、国民から大きな支持や好感度を得た反面、これからの政治運営の手腕が問われそうです。

 

さいごに

消費税撤廃はマレーシアで暮らす人々にとって吉と出るか凶とでるか、長期的に問題となる点だと思います。

この点は個人的に非常に注目しているので、今後どうなっていくのか楽しみです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

免許証と保険証をなくした結果‥

popです。
今回は雑談です。


最近、免許証と保険証を同時になくすという失態をやらかしたので、反面教師として参考になれば幸いです(^^;)

免許証と保険証を同時になくした経緯

まず、どうして免許証と保険証を同時になくしたのかお伝えします。

 

私はとある公共機関に届出をする必要がありました。
その際、書類の記入に加えて免許証のコピーを同封する必要があったのです。

 

そのため自宅近くのコンビニ(ファミリーマートさんです。)に行き、コピーしました。

その際、「免許証だけじゃコピーされるエリアのスペース空いてるよなぁ。保険証のコピーもいつか使いそうだからこの際保険証のコピーもしとこ」と考えて保険証もコピーしました。


もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私はコピーした後にコピー元の免許証と保険証を回収せず、そのまま置いてきてしまったのです‥

いやー、やらかした‥


しかも、免許証と保険証をなくしたことに気づいたのはコピーした日の2週間後という注意力の無さ。

2週間も気づかないなんて完全に間抜けです‥

 

免許証と保険証を探した結果‥

何度も財布の中を調べたり、このブログのもう1人の執筆者「あや」にも手伝ってもらって、自宅のカード類を保管している場所などを探しましたが見つかりませんでした。

 

最後に免許証と保険証を出したのはコピーの時だという確信はあったので、直接コンビニに行くことにしました。

 

店員さんに落とし物がないか尋ねると、何やら落とし物を管理している箱のようなものをゴソゴソ探してくれました。

 

その結果、保険証・免許証ともに保管されており、無事に私の手元に返ってきました!!

 

見つけて頂いた方、ありがとうございますm( )m
日本でよかったぁ(ホントに)

 

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そして、これから推しのコンビニがファミリーマートさんになりそうです笑

手伝ってくれたあや様にも頭が上がりません‥笑


今後は絶対にこのような事が起こらないように、改めて注意していきます・・・

おわりに

今回は無事に2つとも見つかってホントに良かったです。
皆さんは大丈夫だと思いますが、コピーをとり終わった後にしっかり確認するクセをつけなきゃなぁと改めて感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。

マレーシアに訪れた日本の政治家(要人)とは?

どうも、popです。

今回はマレーシアに訪れた日本の政治家(要人)についてまとめてみました。

 

今回の記事は新しい情報というよりは、以前書かせて頂いた以下の記事の補足といった性質が強いです。

ayatakex.hatenablog.com

 

以下、参考にさせて頂いたサイトです。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/malaysia/data.html

多くの有名政治家がマレーシアに訪れていることを知っていますか?


以下が上記のサイトに掲載されているリストになります。

 

2000年以降の要人往来リスト
  要人名
2000年9月 常陸宮同妃両殿下
2001年7月 竹中経済財政担当大臣
2002年1月 小泉総理大臣
2002年10月 竹中経済財政・金融担当大臣
2003年1月 塩川財務大臣
2003年4月 坂口厚生労働大臣
2003年11月 川口外務大臣
2004年1月 茂木内閣府特命担当大臣・情報通信技術担当大臣
2005年1月 大野防衛庁長官
2005年5月 中川経産大臣
2005年10月 中川経産大臣
2005年12月 小泉総理大臣、麻生外務大臣、二階経産大臣
2006年6月 天皇皇后両陛下
2006年7月 麻生外務大臣
2006年8月 二階経産大臣
2007年8月 安倍総理大臣
2011年1月 片山総務大臣
2011年7月 海江田経産大臣
2011年10月 玄葉外務大臣
2012年7月 平野文部科学大臣
2013年7月 安倍総理大臣
2014年1月 山本内閣府特命担当大臣
2014年4月 小野寺防衛大臣
2014年5月 下村文部科学大臣
2014年8月 太田国土交通大臣
2015年8月 岸田外務大臣
下村文部科学大臣
宮沢経済産業大臣
2015年11月 安倍総理大臣
2017年4月 皇太子殿下

 

年表形式でまとめられており、歴代の日本の総理大臣など、錚々たる顔ぶれです。

現在の総理大臣である安倍晋三総理がマレーシアに訪れた記録もありますね。

 

その他、長期政権を築いた小泉元総理大臣をはじめ、現在でも日本で知名度の高い政治家の方々の名前が見られます。

 

そして、個人的に最も興味を持ったのが、2017年4月に皇太子殿下がマレーシアに訪れた記録です!

 

2017年4月の時は私自身が今ほどマレーシアに興味を持っていませんでした。

そのため、皇太子殿下がマレーシアに訪れたことをニュースなどで取り上げられていた可能性が高いと思うのですが、正直全く記憶にありません(>_<)

 

思わぬワードが出てきて、しかもわりと最近だったので驚きです笑

 

今後、このリストはどのような傾向になっていく?

私はこの年表を見て、これからますますマレーシアに訪れる日本の要人が増えていく、あるいは頻度が増加していくと思いました。

 

理由としては、
・若干ではあるものの年々増加傾向にあること
・マレーシアの今後の発展可能性を考えると、マレーシアとの国交を良好にしたいと思うはず
だと思うからです。

 

もちろんこの年表自体もかなり簡略化されていると思いますし、1999年以前の情報が掲載されていないので私の予想が大部分です。

しかし、今後の日本の将来とマレーシアの将来を考えると、けっこう現実味があると思っています。

 

 

今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!

マレーシアの現在の首相って?政権交代したの?

どうも、popです。
今回はマレーシアの首相についてまとめていきます。

 

今回記事を書くにあたり、以下のサイトを参考にさせて頂きました。

www.bbc.com


選挙結果などについても詳しく書いてあるので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

政権交代!マハティール氏が復権

現在、マレーシアの首相はマハティール・ビン・モハマド氏が務めています。

 

マハティール氏は以前に首相経験があり、これまで約22年間もの長期に渡ってマレーシアのリーダーとして尽力されていたようです。

 

一度首相の座から退いたものの、ナシブ・ザラク氏の汚職事件によってマレーシア全体が大きく揺らいだことから、再び首相という立場に返り咲きました。

 

ナシブ・ザラク元首相の汚職事件については日本のメディアでも大々的に報道されていたので、ご存知の方も多いと思います。

 

直近の選挙によって政権交代し、再び首相となったマハティール氏は国民からの信頼も厚く、マレーシアで暮らす人々にとって政治に対する信頼感が増したようです。

 

マハティールさんの年齢知ってますか??

それにしても、個人的に気になるのが年齢。


なんと、現在93歳だそうです!
(今回改めて首相に就任した際は92歳でしたが、1925年7月10日生まれとのことなので、現在93歳です。)

 

かなりご高齢ですよね‥

 

首相は自国内をとりまとめることも重要ですが、他国とのコミュニケーションのために海外に行く機会も多いと思います。

 

その際、長距離移動などや環境の変化などはかなり体への負荷が大きい気がするのでちょっと心配です‥

 

首相としての職務自体は22年に渡る長期間の経験が活きると思うので心配ないですが(むしろ適任かも)、やはり体調面の管理が非常に重要になるのではないかと思います。

 

マハティール首相と日本の関わり

マハティール氏は首相の立場に戻ってから間もないですが、日本との関わりもすでにあるようです。

 

以下の記事では、日本の安倍晋三首相と連絡を取ったことなどがまとめられています。

www.malaysia-magazine.com

 


この記事では安倍晋三首相がマハティール首相に対して首相就任を祝ったことや、来日する予定があることなどが書かれています。

 

マレーシアと日本は国際関係的にギスギスしてる印象はないですし、個人的にはかなり良好だと感じています。

 

安倍首相のこの電話が、さらにマレーシアと日本の関係が密接になっていくきっかけになればいいなぁと感じました。

 

さいごに

国は違いますが、マハティール首相を応援したい気持ちになりました。

頑張ってほしいなぁ・・

 

マハティールさんの政策について書いた記事もあるのでよろければご覧ください。

 

ayatakex.hatenablog.com

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!

マレーシアのプログラミング教育って充実してるの??

はじめに


どうも、popです。
最近暑いですね・・・
マレーシアもこんな感じなのかなぁ。

今回はマレーシアのプログラミング教育について調べてみました。

マレーシアはプログラミング教育があまり充実していない?

昨今プログラミング教育の話題が増えてますよね。


日本国内でもプログラミング学習を義務教育のカリキュラムに組み入れる動きが話題になっています。(ちゃんと機能するのかなぁ。不安です。)

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、海外でもカナダやオーストラリアなどがプログラミング教育に力を入れているそうです。

 

そこで「マレーシアではプログラミング教育に対してどういうスタンスなんだろう?」と疑問に思いました。

 

そこで調べてみると、政府が舵を切ってプログラミング学習を義務化させようといった動きは今のところないようです。

マレーシアは観光業などが盛んなので、そちらに注力したいのかもしれませんね。

 

 

日本企業がマレーシアのプログラミング教育に参入??

www.asiax.biz


このような記事がありました。


マレーシアは今後の経済成長が見込めますし、早いうちにマレーシアでの基盤を築いておきたい狙いがありそうですね。

 

他の国の企業もマレーシアでプログラミング教育関連のプロジェクトを立ち上げることも考えられますし、シンガポールとの地理的な要因も含めて今後プログラミング教育関連の競争が激化するかもしれません。

また、マレーシアは外資系の企業を積極的に受け入れる傾向にありますし、個人的にはけっこう現実味があると思ってます。

 

ただ、これはサービスを受ける側から見ると喜ばしいことです。マレーシアで得たノウハウを日本で活用するなんてことも期待しちゃいます。

最後に

今後どうなるか読めませんが、今のところマレーシア全体としてみると、そこまでプログラミングに対して力を入れている印象は受けませんでした。

 

しかし、先述したようにこれから先マレーシアでのプログラミング教育が充実してくる可能性も高いです。

 

個人的にプログラミング教育はけっこう注目しているテーマなので、これからも注目していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

新卒必見!社会人1年目ほど節約すべき理由

はじめに

どうも、popです。
今回はライフスタイル系(?)の記事です。

 

新社会人の皆さん、お仕事ご苦労様です。
私もその1人ですし、街でそれっぽい人を見かけると妙に親近感がわいてしまいます笑

しかし、そんな同じ境遇の方々に対して大変恐縮ながら警鐘を鳴らしたいと思います。

社会人1年目は住民税が引かれない

 

まず、ご存じの方も多いでしょうが、社会人1年目(新卒)は住民税がひかれません。
これは、住民税が前年の所得に基づいて算出されるかららしいです。


これには例外もあって、前年に確定申告をしている人は住民税を徴収されるとのことです。

 

これを逆に言えば、2年目以降は住民税を納める立場になります。
税金を納めることで誰かの役に立つことはおそらく間違いないですし、素晴らしいことなのですが、個人という視点でみると正直痛い部分もありますよね‥


社会人2年目になって給料が上がったのに、住民税その他税金を納める関係で手取り額がほとんど変わらないなんて話も聞きます。

そのため、必要以上の出費はできるだけ避けた方が良いのではないかという考えです。

投資に回して後で楽する!

「投資」と聞いて胡散臭い、怪しい、危ないなどと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、投資はこれから先の将来ラクになりたい人には非常に重要なのです。

 

というか、個人的にはこの世代が投資を行わないで金銭的に豊かになるというのは不可能に近いと思います。(理由を挙げると長くなるので割愛します。)

 

そして、投資をはじめるなら早ければ早いほど良いです。
なぜなら「複利」の力をより活かすことができるからです。

 

複利の力を活かすことを前提に考えれば、「今」の10000円と「10年後」の10000円は決してイコールではないのです。

 

もちろん、元本割れのリスクがないわけではないです。

しかし、国債や定期預金などのリスクの低い投資などを絡めることによって、ある程度リスクをコントロールできますし、しっかり下調べを怠らなければ投資信託を利用する手もあります。

 

いずれにせよ、無駄使いをするよりは投資資金として有効的に活用する方が将来的にメリットがある可能性は大きいと思います。

最後に


もちろんお金の使い方は人それぞれですし、様々な価値観があるので、自分が納得して使うことが一番大切だと思います。

 

偉そうに書いてしまい大変恐縮ですが、少しでも役に立てたなら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!